当院について
わたしたちのクリニックは、わたしの祖父母が1957年(昭和32年)に諸岡医院を現在の<諸岡小児科(井尻)>の敷地に開院以来、一貫して地域のこどもたちのかかりつけ医として歩んできました。
そして、2023年(令和5年)7月、開院65年の節目の年に、博多区諸岡に諸岡小児科ちくし通りクリニックを開院いたしました。
時代が変わっても、こどもたち、そして懸命に子育てに励むご家族のサポーターであり続けたいと思っています。
私は、これまで福岡市立こども病院で感染症・アレルギーなどの一般診療に加えて、小児総合診療を専門とし多くのこどもたち、ご家族から沢山のことを教えて頂きました。
この経験を大切にして、生まれ育った地域の子どもたちのために、丁寧に診療して参ります。
スタッフ一丸となって、みなさんに安心して通って頂ける「こどもまんなかの、あたたかいクリニック」を目指します。
院長 諸岡 雄也
理念・方針
こどもたちの病気(皮膚、みみ、はな、のど、軽い外傷も含めて)は、可能な限り診療します。かかりつけ小児科医の立場から、こどもたちの健康、成長、発達を全力でサポートします。
診療においては、不安や痛みをできる限り与えないように心がけます。診断、検査、治療について、わかりやすく丁寧にご説明し、スタッフ一丸となって「こどもまんなかのあたたかい医療」を行います。
当院の特徴
2院体制(井尻・ちくし通り)でこどもたちの健康サポート
近隣の2院で、月~土曜日の休診日をずらして診療しますので、継続的な診療が可能です。(※日・祝日は両院ともに休診です。)
院内感染対策
感染症、非感染症の診療スペースは分けて、個室待合も完備して、最大限の院内感染対策を行います。
※感染症発生動向を注視し臨機応変に運用変更を行い、最適な院内感染対策を行います。
WEB予約・広い駐車場
WEB予約・WEB問診を導入し待ち時間の短縮に努めます。
ららぽーと福岡近くの、筑紫通り沿いの立地でアクセス良好です。
専用駐車場も14台完備しています。